高田馬場にあるラグビーダイナー「ノーサイドクラブ」

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Noside History

「第七話:恩人」

村上晃一さんとの出会い。

それは開店直前の頃、当時ラグビーに関する一番の情報源だった村上さんの大人気ブログ「ラグビー愛好日記」のコメント欄へお店オープンの旨を書き込んだことから始まります。

光栄にもすぐにご返事を頂き、「ちょうど8月に高田馬場のHUBで日本代表選手を招いて2011年ラグビーワールドカップ壮行会イベントをやるのでもし良かったら来ませんか?」と お会いするきっかけを頂戴しました。


イベント当日。


ラグビーはやるのも見るのも大好きだったのですが、イベントのような催しへはほとんど行ったことがなかったので今をときめくマイケル・リーチ選手(当時の表記はこうでした)や 田中史朗選手、青木佑輔選手、湯原祐希選手ら超豪華なゲスト陣と店内を埋め尽くす大勢のラグビーファンの勢いとパワーにまるでタッチフットで常時大外に陣取る一列のような気持ちで店内の隅っこで押し潰れそうになっていると一人の女性が話しかけてきてくれました。

「そのTシャツ、林敏之さんのヒーローズTシャツですよね?」
僕にとって林敏之さんはラグビーと出会って以来、ずっと憧れていた永遠のヒーロー。

音楽業時代、DJをやる時も着ていたほどです。
めちゃくちゃ嬉しくて話を進めていくとその女性からイベントに来た理由を聞かれたので村上さんのブログでのやりとりのことを話すと「私、村上さん知ってるから後で直接紹介しますね!」と。

緊張してトイレに行く間もなく、すぐさま店内でご紹介頂くと、村上さんより「ここからお店は近いですか?終わった後、打ち上げ兼ねて行きますよ!」と感激の提案が!

あまりの嬉しさに全く出来ないディヴィッド・キャンピージーさんのグースステップを真似しながらお店に戻ったかどうかはさておき、イベント終了後、すぐにお店に帰って容子らスタッフにその旨を伝え、ドキドキで待っておりました。


そして1時間ぐらい経った後でしょうか。
大人数のグループが階段を上ってきたので
「うわーっ!本当に来たのかなぁー!!!???」と話していると

先ほどHUBで話しかけてくれた女性が入り口のドアを開け、後ろには...
当時はまだわざわざ展示するようなラグビージャージをほとんど持っていなかったため、ラグビーバーにもかかわらず、Hip Hoレコードの額縁が犇く店内へ、あのテレビの向こうの村上晃一さんがイベントスタッフのお仲間と本当に来てくれたのでありました。

以来、村上さんには右も左も分からない自分にラグビー界で生きていくノウハウを教えて頂いたことに始まり、公私共々本当にお世話になっております。

ホストをお務め頂いているノーサイドライブやラガールデーなどお店でのレギュラーイベントはもちろん、プライヴェートでも懇意にさせて頂き、ご縁を深めさせて頂いております。

やっちん、素晴らしいご縁を紡いで頂き、本当に有り難う。

そんなこんなで日々、曜日も分からぬてんやわんやの毎日を送っていたら気がつけば眼前にはいよいよ2011年ラグビーワールドカップ。

いよいよ勝負の時が来たのでありました...

(明日へ続きます)



★Message from 容子
「お店オープンしてもラグビーに全くと言っていいほど興味もなく、もちろん知識もなく。。。
あの山田選手や君島元選手が来られても、誰?っていう中、村上さんが来られることを聞いても当時は知らなかったから...(ごめんなさい)
スタッフの春ちゃんと厨房の隙間から「あの人かなぁ?若いね!」なんて言いながらこっそり眺めていた私でした。」

 

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